ブルとベアーの株投資判断格付け研究所

アメリカETFを専門にやっている長期投資家が、個別株を株投資判断格付けを行う研究所

経済投資用語を改めて確認

2014.09.06 (Sat)
私のブログにコメントをいただきまして、そのことについて書こうと思います。
私が当然のように使っている経済投資用語ですが、知らない人にとっては何それの世界。
きちんと説明をしていなかったことに、今更ながらですが気付かされました。

もうひとつのブログ都会で稼いで、田舎で使うでは、経済投資用語の説明を何回かやっておりました。
しかしながら、このブログ「ブルとベアーの株投資判断格付け研究所」では経済投資用語の説明をやっておりませんでした。
本日は、私が株投資判断格付けで使用している経済投資用語をまとめたいと思います。

自己資金利益率(ROE)
株主資本(払込資本金と内部留保との和)に対する当期純利益。
自己資本利益率(ROE) = 当期純利益 ÷ 自己資本 × 100
自己資本のお金の使い方を計算した経済投資用語です。

総資産利益率(ROA)
総資産利益率は、当期純損益を総資産で割った数値。
自己資金利益率(ROE)と違い、借金も含めたお金の使い方を計算した経済投資用語です。

営業キャッシュフロー 
日常的な、生産・営業活動によって稼得する現金と、それに要する現金コストの収支のことであるが、税の支払のように他のキャッシュフローに区分されないものも含まれる。
企業活動により、得た(失った)現金の動きです。
当然プラスが望ましい。

投資キャッシュフロー 
工場新設やビル建設・トラック購入などの設備投資・有価証券投資に要する現金支払いと資産売却による収入のこと。
設備投資をするとお金を使うので、投資キャッシュフローはマイナスになる。
設備を売却するとお金を得るので、投資キャッシュフローはプラスとなる。

財務キャッシュフロー 
財務活動による現金の収支のこと。
借金をするとお金を得るので、財務キャッシュフローはプラスとなる。
借金を返済するとお金を失うので、財務キャッシュフローはマイナスとなる。

現金等キャッシュフロー
営業キャッシュフロー・投資キャッシュフロー・財務キャッシュフローの3つのキャッシュフローを経た上で企業に残る現金と、現金並に価値のあるモノの価値がここに表される金額です。

自己資本比率
総資本に対する自己資本(株主資本と評価・換算差額等の和)の比率。
自己資本比率=((総資本-他人資本)÷総資産)×100
総資産のうち、どれくらい自己資本があるのかという経済投資用語です。

有利子負債自己資本比率
自己資本に占める利払いや返済が必要な有利子負債の比率。
銀行からの借入金や発行した社債などの金利を支払わなければならない負債が、自己資本に対してどの程度の割合(%)を占めるかを表すもので、財務の健全性や安全性を示す指標の一つである。

1株当たりの純資産(BPS)
計算式は純資産÷発行済み株式数。

予想株価収益率(PER)
株価と企業の収益力を比較することによって株式の投資価値を判断する際に利用される尺度である。
一般的には、市場平均との比較や、その会社の過去のレンジとの比較で割高・割安を判断する場合が多い。
今の利益があると、何年で回収できるかという数字でもある。

実績株価純資産倍率(PBR)
当該企業について市場が評価した値段(時価総額)が、会計上の解散価値(株主資本)の何倍であるかを表す指標。
株価を一株当たり純資産(株主資本)で割ることで算出。
一般的にはPBR水準1倍が株価の下限であると考えられるため、下値を推定する上では効果がある。

予想PEGレシオ
株式の予想株価収益率(PER)を一株あたり利益(EPS)の予想成長率で割って計算する。
PEGレシオ=PER/利益成長率
1以下なら割安というように判断する。

株価売上高比率(PSR)
時価総額を年間売上高で割ったもの。
PSRは新興成長企業の株価水準をはかる指標として用いられる。

キャッシュ フローに対する株価の比率
株価が一株当たりキャッシュフローに対して何倍(何年分)で評価されているかを表す指標。
キャッシュフローに着目しているため、国ごとに異なる会計制度の影響を受けにくいことが評価され、国際的な株式投資の指標としても注目を集めている。

EV/EBITDA倍率
EV/EBITDA倍率とは現時点における企業価値の市場評価(EV)とキャッシュ創出力(EBITDA)の比率を表します。
EV/EBITDA倍率が低いほど、その企業の株価は割安であるとみることができます。

こんな感じでしょうか。
これ以外にも、私なりの分析で株投資判断格付けを行っております。
株投資に答えはありません。

人の数だけ、分析方法がございます。
私の株投資判断格付けを楽しんでいただけましたらと思います。
私の株投資判断格付けは、株価と業績と財務の状態を総合的に判断して判定しております。

投資の参考にしていただければと思います。
投資は自己責任です。
余裕資金で、投資をお楽しみください。
それでは、また
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コメント

ここ暫く忙しくてチェック出来てませんでした(^^;
返信していただいてたのに、コメント返してなくてすいません。。
この回は保存版ですね!詳しく書いていただいてありがとうございます!
ニャキータ様、コメントありがとうございます。
私も改めて勉強し直しました。
私のような変わり者にとっては常識でも、一般の人にとっては未知の世界。

お役に立てて光栄です。
反響が大きかったので、非常に良かったです。
これからも継続して、見ていただけましたらと思います。


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