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12月25日東洋水産の株投資判断格付け

2013.12.26 (Thu)
本日調べる銘柄は、食料品業界です。
戦後冷蔵事業から出発。
即席麺は国内2位。

米国、メキシコでは圧倒的首位。
チルド商品も展開。
本日調査する企業は、東洋水産です。

東洋水産 (2875)
2009年 一株利益135.6円 配当30円
2010年 一株利益181.3円 配当40円
2011年 一株利益121.5円 配当40円
2012年 一株利益157.8円 配当40円
2013年 一株利益169.2円 配当50円
2014年予想 一株利益223.2円 配当50円
2015年予想 一株利益205.6円 配当50~60円

3年間の平均売上高純利益率が4.69%
5年間の平均一株成長率が9.45%
5年間の平均配当成長率が14.58%

3年間の平均自己資金利益率(ROE)が8.77%
3年間の平均総資産利益率(ROA)が6.2%
会社予想進捗率が45.4%
海外売上高比率がなし

営業キャッシュフロー 333億円
投資キャッシュフロー マイナス199億円
財務キャッシュフロー マイナス45億円

自己資本比率が72.7%
負債比率が0.01倍
1株当たりの純資産(BPS)が2074.84円

12月25日現在の株価が1株3060円
予想株価収益率(PER)が14.88倍
実績株価純資産倍率(PBR)が1.47倍
予想PEGレシオが0.69倍

株価売上高比率(PSR)が0.98倍
キャッシュ フローに対する株価の比率が11.84倍
EV/EBITDA倍率が6.55倍

予想配当利回りが1.63%
自社株買いなし
外国人投資家比率は45.9%


以上の情報を私独自に数字化をする。
長期投資家の私の見解で東洋水産を分析。
結果は、
100点満点中50点
投資判断格付けは、「中立B」


非常に中途半端。
悪いとは言い切れないが、いいとは言えない。
典型的な日本企業。

投資の参考にしていただければと思います。
投資は自己責任です。
余裕資金で、投資をお楽しみください。
それでは、また
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